北陸新幹線で行く,はじめての金沢

お庭,お菓子,お魚,お酒が揃う城下町をまわるため,金沢出身・東京在住者が往復しながらヒントを書いていきます。

金沢駅徒歩5分,お酒もある温泉の足湯カフェ・トキ

金沢駅のすき間時間に行ける足湯カフェ・トキ。兼六園口の鼓門をくぐり,左側の歩道を直進,徒歩5分。天然温泉輸送の足湯に,約10人が向かい合うテーブルが2つ。他にふつうのテーブル席。カフェメニューとお酒メニューが一通り揃っています。

進化する金沢のPV:178万回再生の男性一人旅,419万回再生のダンスで巡る金沢ほか

金沢を素材にしたプロモーションビデオや企業CMは,新幹線開業後に増えているのですが,再生回数が419万回,178万回のものが現れました。それも含め,金沢を旅する動画の紹介です。

北陸新幹線での携帯は,飯山ー上越妙高(かがやき号で約6分で通過)を除く全線で通信可能に

北陸新幹線で,携帯・スマホで通信ができる区間は順調に伸びています。かがやき号では,東京ー長野ー飯山の約95分と,上越妙高ー富山ー金沢の約50分で連続通信が可能。通信不可能なのは,飯山ー上越妙高の約6分だけになりました。

ひがし茶屋街,和の店構えでフレンチを楽しめるロベールデュマ

ひがし茶屋街の町家建築の店構えのままに,内部をリノベートしたフレンチレストランです。鴨肉などをメインに,魚介のカルパッチョ仕立てやポワレを融合させるコースが楽しめます。店の裏が重要文化財・志摩なのも,現在の茶屋街の面白さです。

安いまま満室になるホテルいくつかと,割安感のある羽田・小松便のパッケージツアー

新幹線開業後も,価格をあまり変動させず,売り切るタイプのホテルも駅近に何軒か。街中の共済組合のホテルも安いまま。電車で11分の松任駅前も,東京からは金沢と同運賃の穴場。減便の瀬戸際にある航空会社のパッケージは,かなりのバーゲン価格です。

主計町やひがし茶屋街の行き帰りに,金沢美大・柳宗理記念デザイン研究所

戦後日本を代表するインダストリアル・デザイナー柳宗理氏の作品を収集した,入場無料のコンパクトな展示スペース。主計町・ひがし茶屋街との行き帰りに立ち寄れる場所です。