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北陸新幹線で行く,はじめての金沢

お庭,お菓子,お魚,お酒が揃う城下町をまわるため,金沢出身・東京在住者が往復しながらヒントを書いていきます。

周遊バス右回りが大型車化で混雑解消へ(4月1日から)

右回りの輸送力増加で満員の場面もわずかに

北陸鉄道のホームページから,ありがたい改正のお知らせ。

城下まち金沢周遊バスの運行ルート等の変更について |北陸鉄道株式会社

周遊バスの右回りで,路線開設時から使われていた1扉の小型車を,2扉の大型車に変更します。

写真で見ると,この小型車を,

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左回りで現在使われている,下のサイズの車両に置き換えます。

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2扉の大型車になり,1台あたりの輸送力はほぼ倍増です。

4月からは左右どちら回りでも同じ混雑に

小型車の右回りでは,ひがし茶屋街最寄りの橋場町のバス停で,新幹線開業前から大型連休の昼下がりなどに,積み残しがありました。新幹線開業で観光客がさらに増えたために,この積み残しはふつうの土日の昼下がりまで,慢性化していました。

写真は,2016年2月の平日の昼下がり。冬枯れの平日でも,ひがし茶屋街から兼六園・21美方向へのバス停では,こんな待ちがふつうになっています。

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ここに先ほどの右回りの小型車が1台やってきても,列の最後まで乗れてません。大型車なら,このぐらいの列は平気なのですが。

もっとも,現在でも,周遊バスのほかに一般路線バスの金沢駅行などが増発されていて,この程度の列ならば,延びずにさばけています。また,写真奥の浅野川大橋を渡って1つ先のバス停まで歩けば,兼六園方向へのバスはかなり増えるので,対策もあります。さらに,タクシーの空車も,このバス停の前をよく流しているため,急ぎのときでも,行き詰まることはありません。 混雑が集中したときは,下の過去記事を。

右回りの慢性的な混雑は,このブログを書く動機の1つだったもので,混雑時には左回りをおすすめしていました。

上のような工夫の必要も3月31日まで。4月からは,行きたいところへ行きたい順で構わなくなるでしょう。

臨時バスでの混雑対策も桜が咲く頃まで

新幹線開業直後はダイヤにない臨時バスをばんばん運行してしのぎ,土休日の臨時便の設定と進んできて,いよいよ車両の全面大型化です。そのために,のどかな路線開設時に考えられた,情緒ある狭隘路(飴の俵屋近くの小橋や犀川河畔の室生犀星文学碑前など)を省くことになりました。しかし,これからは風情よりも満足度。混雑解消と定時性の安心感が優先でしょう。

周遊バスの発足当初は,左回りはなく,小型車での右回り一方向だけの運行でした。それでも空席がふつうにあった光景が嘘のようです。金沢駅からひがし茶屋街まで,レトロな小型バスで観光の方数人と向かい合わせに座って,のどかに行けたものです。それが,今の右回りは,金沢駅発車時点で立ち客も含めてほぼ満員です。それでも他の路線があるので,流れてはいますが。

また,新幹線開業前の平日なら,一般路線バスが通学の学生を中心とした地元客で混んでいて,観光用の周遊バスや兼六園シャトルの方が空席があるのが普通でした。観光路線は郊外の学校まで行きませんので。現在の昼間はその逆で,わかりやすい兼六園シャトルなどは満席がよくある光景。むしろ土地勘がないと使いにくい一般路線バスが来た方が,空いていてラッキーという様変わりです。

写真は,2015年の4月7日,浅野川大橋を渡る左回りの車両で,主計町茶屋街からひがし茶屋街方向を撮ったもの。

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今年のお花見シーズンは,暖冬だったためにかなり早まるでしょうが,それでも,右回り大型車化が済んでいる4月1日以降でしょう。その頃にはこのブログのバス部分の役割も,ほとんど終わりそうです。これからは,お料理とカフェ、ときどきお庭でお送りします。

右回りの小型バスも,土曜などの夜だけのライトアップバス以外,もう金沢市内を走らないとなると,撮り納めの方も出てきそうです。ポイントは,もう走らない犀川沿いの一方通行で,犀川を入れて撮影することでしょうか。あいにく,その構図の写真は,これまで1枚も撮っていませんでした。

撮りバスならレディーカガ号もどうぞ

前に撮っていた写真を探していたら出てきたのは,金沢から加賀温泉郷に向かうレディーカガ号。

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金沢駅と加賀温泉郷を1時間程度で結ぶ特急バス・加賀ゆのさと特急で,その海側ルートのみで,このレディーカガ号が運行されています。最速ダイヤで金沢駅から柴山潟を見晴らせる片山津温泉まで44分。これが頻発できるのなら,金沢のホテル不足問題も緩和されるのですが。

バスの中に乗っているわけではありませんが,レディーカガのことは,下の動画をどうぞ。

まじめなポイントとしては,加賀市・橋立港水揚げのかにが写っているのが,加賀温泉郷ならではです。