東京から軽井沢の北陸新幹線は,JR東日本の運行ですが,JR西日本の割引きっぷも発売されていて,東京駅などで受け取れます。JR東日本のトクだ値がない列車(はくたか全てとあさまの完売後)は,JR西日本のeきっぷが,紙のきっぷで最安になるという裏技です。
神社の狛犬ですが,金沢周辺では逆立ちしているものが多数あります。このうち,ひがし茶屋街奥の宇多須神社と,21世紀美術館向かいの石浦神社(脇の広坂稲荷)のものは,観光での寄り道も簡単です。
デパート・めいてつエムザ1階のおみやげ品エリア・黒門小路で,周遊バスなどに便利な1日乗車券の提示での5%割引がスタート。近江町市場対面で,観光での寄り道も簡単です。割引額が大きく,日持ちするものとして,酒と工芸品があります。
周遊バスなどに1日何回も乗れる北陸鉄道バスの1日乗車券は,金沢駅兼六園口のバス乗り場で買うと500円。それが,JR東日本主要駅のびゅうプラザでは,450円で前売りされています。ツアーのオプションだけでなく,単品でも購入できます。
新幹線開業後に金沢で増えたのは,男性よりも女性の観光客。宿泊客では女性の比率が6割まで高まって,京都・奈良の趣向に接近。開業2年目も,女性の比率はさらに上昇傾向で,満足感の維持が求められます。
2017年4月15日から金沢周辺の在来線でもICOCAが導入されます。金沢はJR西日本の駅で,好みのクレジットカードを登録するSMART ICOCAなら,クイックチャージに対応。一方,Suica,PASMOのオートチャージはできません。